歯周病の初期症状に気づいていますか?セルフチェックで早期発見・早期治療を!
こんにちは。
JR燕三条駅 燕口から徒歩10分の歯医者【こころ歯科県央クリニック】です。
「年を重ねると歯は抜けるものだ」と思われている方もいらっしゃいますが、日本人が歯を失う一番の原因は歯周病で、二番目の原因はむし歯です。
歯周病やむし歯は適切なケアで予防できる病気なので、お口のケアを丁寧に行っていれば、歯を失うことはないでしょう。
歯を失う大きな原因である「歯周病」は、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、気づかないうちに進行してしまうことがあります。
けれども、早期に発見し、適切な治療を受けることで、歯周病の進行を防ぐことが可能です。
今回は、歯周病の初期症状とセルフチェックでの確認方法についてお話しします。
少しの違和感があれば歯周病のサインの可能性がある
歯周病の初期症状は、歯ぐきが赤く腫れたり、出血したりすることがあります。
この段階では痛みがほとんどないため、気づかない方が多いでしょう。
とはいえ、少しの違和感がサインとなることがありますので、「いつもと違うな」などと感じたら、できるだけ早く歯科を受診しましょう。
セルフチェックで早期発見
歯周病は、中程度や重度に進行する前に発見することが大切です。
日々のセルフチェックで、少しでも気になる症状があれば、歯科医院でのチェックを受けてください。
【チェック1】歯ぐきの出血
歯磨き時に歯ぐきから出血することがあれば、歯周病の初期症状かもしれません。
軽い出血でも見逃さないようにしましょう。
【チェック2】歯ぐきの腫れや赤み
健康な歯ぐきはピンク色で引き締まっています。
歯ぐきが赤くなったり、腫れたりしている場合、歯周病の可能性があります。
【チェック3】口臭
口臭が気になる場合も歯周病の兆候かもしれません。
また、寝起きにお口がネバネバするのも注意が必要です。
【チェック4】歯のぐらつき
歯がぐらつくケースでは、歯周病が進行している恐れがあります。
この状態に気づいたら、早期の治療を行いましょう。
早期治療が歯を守る!歯周病治療は当院までご来院ください
歯周病は進行すると歯を失う原因になりますが、初期段階で治療を行うことができれば、そのリスクを大きく減らすことができます。
JR燕三条駅 燕口から徒歩10分の歯医者【こころ歯科県央クリニック】では、歯周病の進行度に合わせた適切な治療を行っています。
歯周病は、早期に治療を始めることで患者さんの負担を軽減することが可能です。
症状が軽いうちに歯科を受診し、適切な治療を受けるようにしてください。
当院では、治療後も継続的な予防ケアを行いますので、しっかり噛める健康な歯を守り続けましょう。
当院は、メディカルプラザの共用駐車場をご使用いただけます。
また、バスでお越しの場合は、循環バス「ぐるっとさん」の「三条商工会議所前」停留所でお降りください。
